第12回サンハート・アンサンブル・コンクール
日時 | 予選:2022年10月14日(土) 本選:2022年10月15日(日) |
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会場 | 横浜市旭区民文化センターサンハート 音楽ホール |
講師 | 【審査員】 白石光隆 (ピアノ・審査員長) 津島圭佑 (ピアノ) 大森智子 (ソプラノ) 吉川健一 (バリトン) 和田敏明 (サンハート館長・特別審査員) プロフィールは下記をご覧ください。 |
プログラム | ■課題・審査基準 ◎予選(8分間) 審査基準:音楽性、テクニック、アンサンブル力など含め総合的に評価 ◎本選(20分間) 審査基準:音楽性、テクニック、アンサンブル性、構成力、プレゼンテーション力、全体を通しての表現力など含め総合的に評価 [本選課題補足] ・アウトリーチコンサート形式 ・クラシック楽曲を1曲以上含める ・トーク(自己紹介や曲紹介、コンサートを通して伝えたいこと等)を入れる ■賞 ◎最優秀賞(1組):表彰状・サンハート主催「最優秀賞受賞記念コンサート」に出演(※出演料あり) ◎優秀賞(3組程度):表彰状・サンハート主催事業(アウトリーチを含む)に出演(※出演料あり) ◎聴衆賞:表彰状(1組) 詳細は応募要項をご覧ください。 |
料金 | 一組 5,000円(予選及び本選の参加料として) ※参加料のお支払いはチケットペイのみになります。チケットペイ専用ページにて応募チケットをお求めください。(手数料別) ※参加料はいかなる理由であっても応募者都合の返金はいたしません。 |
チケット 取り扱い お申込み |
応募用紙(リンクよりダウンロード可能)に必要事項を記入の上、来館、郵送、eメールのいずれかでお申し込みください。 *いずれの場合も予めチケットペイにて応募チケットをお求めの上、右半券を応募用紙に貼付してください。 【来館】※休館中のため、来館での申し込みは8月以降より可能となります。 横浜市旭区民文化センターサンハート窓口へ申込書をご持参ください。 (相鉄線・二俣川駅下車徒歩2分、旧二俣川ライフ5F) 【郵送】 〒241-0821神奈川県横浜市旭区二俣川1-3 横浜市旭区民文化センターサンハート「アンサンブルコンクール」係 【e-mail】 ・申込書のスキャニングデータ(PDF)または申込書の写真を以下のメールアドレスにお送りください。(可能な限りスキャニングデータでお願いいたします。) ・件名に「アンサンブルコンクール応募」と入力してください。 sunheart@sunheart.info |
募集要項 | ◎声楽(〇リートデュオ 〇重唱 〇ミュージカル) ◎ピアノ連弾 ■応募資格 国籍不問、年齢制限なし 詳しくは、募集要項をご覧ください。 |
お問い合わせ | 旭区民文化センターサンハート 045‐364‐3810(9時~21時・不定休) |
備考 | 【主催】横浜市旭区民文化センターサンハート 【協力】大阪国際音楽コンクール |
応募要項ダウンロード
サンハート アンサンブルオーディション 過去受賞者紹介
第12回 サンハート・アンサンブル・コンクール
「サンハート・アンサンブル・コンクール」は、以下の三つの趣旨に基づき、2012年にスタートしました。
入賞者は、当館が主催するコンサートや、地域各所でのアウトリーチコンサートにご出演いただき、幅広い世代のお客様へ音楽の楽しさと素晴らしさを届けていただきます。
その為、本オーディションでは、通常のコンクールなどで審査される演奏技術や音楽性に加え、プログラム構成力やプレゼンテーション力、さらにお客様の心に響くパフォーマンス力など、総合的な表現力を含めた評価がなされます。
本オーディションを通して、地域全体の音楽活動がより豊かで実りの多いものになる事を願っています。
■ 演奏家の総合的な音楽表現力の育成
■ 演奏家が自らの音楽活動を通じて社会貢献できる仕組み作り
■ 地域社会において、あらゆる立場の方々が、質の高い音楽に触れられる環境作り
■注意事項
•演奏時間は音の出だしから終わりまでの時間です。
•予選時に演奏時間を越えた場合は、ベル等でカットする場合がありますが、減点の対象になりません。
•本選時に演奏時間を超えたり、時間が満たない場合、また時間内に課題曲数を満たない場合は減点の対象となります。
•同じ曲でも楽章が異なれば、ひとつの楽章を1曲とみなします。
•「クラシック」楽曲とは、一般的なクラシック音楽の範疇に限ります。
•人数の欄のピアノはアコースティックピアノのみ可。(電子楽器、音響機材は不可)
•本選では、トーク用にワイヤレスマイクを舞台下手側に2本用意します。使用の有無は自由です。
•予選・本選ともに公開コンクールとなります。予めご了承ください
•譜めくりが必要な場合は各自で用意してください。
•声楽部門の予選の自由曲数については、規定時間内であれば、複数曲を組み合わせても構いません。
•オペラ、オペレッタ、オラトリオは原調で歌うようにしてください。
審査員プロフィールはこちらから