サンハート区民企画2018 バレンタインコンサート
日時 | 2018年2月12日(月・祝) 13:30開場 14:00開演 |
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会場 | サンハートホール |
出演 | 杉本正と横浜弦楽五重奏団 吉川秋子(Vn)、鈴木葉子(Vn)、泉恵子(Va)、只野晋作(Vc)、杉本正(Cb) ゲスト 山下由佳(ソプラノ歌手)、山田大輔(テノール歌手) |
内容 プログラム |
【第1部】 ♪レクイエム(モーツァルト)〔リヒテンタール編曲版〕 【第2部】オペラアリア名曲選 ♪蝶々夫人より「ある晴れた日に」、トスカより「星は光ぬ」(プッチーニ) ♪カルメンより「ハバネラ」、「闘牛士の歌」(ビゼー) ♪フィガロの結婚より「恋とはどんなものかしら」、「もう飛ぶまいぞこの蝶々」(モーツァルト) ♪椿姫より「乾杯の歌」(ヴェルディ) 他 ※プログラムは都合により変更することがあります。 |
料金 | 全席指定 前売2,500円(当日2,700円) ペア券4,000円(前売のみ) |
申し込み方法 (チケット販売) |
横浜市旭区民文化センター サンハート(窓口・電話) 045-364-3810(9時~21時/不定休) 11月20日(月)より販売開始! ※前売り券が完売した場合、当日券の販売はございません。 |
お問い合わせ | 横浜市旭区民文化センター サンハート 045-364-3810 |
【杉本正と横浜弦楽五重奏団】
横浜弦楽五重奏団は1997年に杉本正の呼びかけにより神奈川フィルハーモニー管弦楽団団員で結成された。コントラバスの入った五重奏の特徴は通常の四重奏より音色に厚みが増し、強いリズム感が加わること。オーケストラで使われる弦楽器の音色を完全にカバーすることから「小さなオーケストラ」とも言える。主宰の杉本正は神奈川県立希望ヶ丘高校、武蔵野音楽大学卒業。コントラバスを松野茂、檜山薫、ロドニー・スラッドフォード(ロンドン・ロイヤルカレッジ教授)、ブラッドリー・オブランド(シカゴ交響楽団副首席)の各氏に師事。1983年から2016年まで神奈川フィルハーモニー管弦楽団に所属。2011年にビオリスト泉恵子とデュオ・オブリガートを結成。旭区市沢町在住。
【山下由佳(ソプラノ)】
国立音楽大学声楽科卒業。二期会オペラスタジオ第38期終了。山田純彦、牧野美紀子の各氏に師事。国際演奏家連盟「新人オーディション」合格。同連盟「新人コンサート」、全日本演奏家協会「推薦コンサート」、JILA「朗読オーディション」合格、奨励賞受賞。「朗読フェスティバル」に出演。埼玉県上福岡市主催カルテットプラン「カルメン」フランスキータ、福生市民音楽祭「マイフェアレディー」イライザのほか、「フィガロの結婚」「椿姫」「泣いた赤鬼」「ウエストサイド物語」に出演。二期会会員。
【山田大輔(テノール)】
国立音楽大学声楽科卒業。第65回読売新人演奏会他に出演。’96年オペラ「トスカ」アンジェロッティ役でオペラデビュー。同年モーツァルト作曲「レクイエム」ソロを歌いテノールに転向後、数多の舞台に出演。’05年より『文化芸術による子供の育成事業』(文化庁主催)では、オペラ「カルメン」を制作する他、事前のワークショップにてこの企画の演出を全国の児童・生徒の歌唱・演技指導にも注力している。現在、一般社団法人オペラアーツ振興財団理事長。小平市教育委員会委員。NPOポポロ(日本と世界の愛唱歌をうたう会)会長。二期会会員。演出家。