サンハート区民企画2019 バレンタインコンサート
日時 | 2019年2月10日(日) 13:30開場 14:00開演 |
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会場 | サンハートホール |
出演 | 杉本正と横浜弦楽五重奏団 吉川秋子(Vn)、鈴木葉子(Vn)、泉恵子(Va)、只野晋作(Vc)、杉本正(Cb) ゲスト 常泉 礼里(Ob)、宝地戸千秋(Cl) |
内容 プログラム |
■第一部 ロシア音楽の輝き チャイコフスキー作曲 幻想序曲「ロメオとジュリエット」、 プロコフィエフ作曲 五重奏曲「空中ブランコ」op.39(サーカスバレエのための) ■第二部 フィギアスケートで使われた曲 チャイコフスキー作曲 「白鳥の湖」ほか プッチーニ作曲 「トゥーランドット」より”誰も寝てはならぬ” ボロデイン作曲 「イーゴリ公」より”ダッタン人の踊り” ※プログラムは都合により変更することがあります。 |
料金 | 全席指定 前売2,500円(当日2,700円) ペア券4,000円(前売のみ) |
申し込み方法 (チケット販売) |
友の会先行販売:11月8(木)・9日(金)10時~ 一般販売:11月12日(月)10時~ ■窓口 ■電話 045-364-3810(9時~21時 不定休) |
お問い合わせ | 横浜市旭区民文化センター サンハート 045-364-3810 |
※前売り券が完売した場合、当日券の販売・立見席はございません。
チラシダウンロード
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チケットを10%割引にてお買い求めいただけます。
※ペア券は、会員様と同伴者一名様分(1セット)の料金が割引対象となります。
■横浜弦楽五重奏団
吉川秋子<ファースト・ヴァイオリン>
東京芸術大学器楽科卒業。卒業後神奈川フィルハーモニー管弦楽団に所属。退団後北九州市において、響ホール室内合奏団に所属。他に、アンサンブル・ボアにて、カルテット、その他室内楽、ソロの演奏を行う。現在は神奈川在住、演奏活動を行う。岩崎洋三、ジャン=ローラン、浦川宜也、和波孝禧各氏に師事
鈴木葉子 <セカンド・ヴァイオリン>
東京都立芸術高校、 東京音楽大学卒業。インディアナ大学へ短期留学。 ハンガリー国立リスト音楽院へ留学。2006年より三年間メキシコのアカデミア・ユリコ・クロヌマ講師。現在は東京を拠点にソロ、室内楽奏者として各地で演奏会に出演。自由学園非常勤講師。昭和音楽大学付属音楽教室講師。
泉 恵子 <ヴィオラ>
愛知県立芸術大学卒業。同大学院修士課程修了。ヴァイオリンを小杉博英、山岡耕筰、田中千香士、岡山芳子の各氏に師事。ヴィオラ、室内楽を浅妻文樹氏に師事。所属する神奈川フィルハーモニー管弦楽団での演奏の傍ら、ヴァイオリン、ヴィオラの後進の育成にも力を注いでいる。2011年より杉本正とデュオ・オブリガートの活動を開始。
只野 晋作 <チェロ>
武蔵野音楽大学卒業。チェロを清水勝雄、室内楽をルイ・グレーラー、ウルリッヒ・コッホ、磯良男の各氏に師事。ステラ五重奏団、リ・アルベリ・トリオのメンバー。音楽大学在学中に日本フィルハーモニー交響楽団に入団。現在は神奈川フィルハーモニー管弦楽団に在籍。CD川崎絵都夫作品集「神の風音」等、邦楽との共演も多数。
杉本 正 <コントラバス>
神奈川県立希望ヶ丘高校、武蔵野音楽大学卒業。コントラバスを松野茂、檜山薫、ロドニー・スラットフォード(ロンドン・ロイヤルカレッジ教授)、ブラッドリー・オプランド(シカゴ交響楽団副首席)の各氏に師事。1983年に神奈川フィルに入団。横浜弦楽五重奏団を主宰。2011年にヴィオラ奏者の泉恵子とデュオ・オブリガートを結成しCDを5タイトルをリリース。
■ゲスト・アーティスト
常泉 礼里 <オーボエ>
千葉県出身。東邦音楽大学卒業後、同大学大学院修了。これまでにオーボエを小川綾子、松岡裕雅、V.マリアン、A.エールベルガーの各氏に、また室内楽を鈴木一志、大久保淑人、磯部周平の各氏に師事。在学中、ウィーン短期研修に参加。千葉県吹奏楽連盟主催管楽器コンペティション金賞受賞。オーケストラ、吹奏楽、室内楽の演奏活動の他、中学・高校の吹奏楽トレーナーとして後進の指導にもあたっている。現在、東邦音楽大学実技・演奏研究員、コンドー楽器オーボエ講師、アンサンブル・ル・ブルジョン、アンサンブル・ヴィオレットメンバー。
宝地戸千秋 <クラリネット>
神奈川県横浜市出身。12歳よりクラリネットを始める。横浜女学院中学、高等学校を経て東邦音楽大学に入学、2012年卒業。これまでにクラリネットを井上弦、本間高、鈴木良昭、澤村康恵に師事。室内楽を松尾賢一郎、鈴木一志に師事。在学中ウィーンにて短期研修をし、シュテファン・ノイバウアーのレッスンを受ける。大学卒業後クラリネットトリオRegalo Feliceを結成。東京イボンヌ演奏劇団員。