あさひ名画座第7弾「嵐を呼ぶ男」
日時 | 2016年6月5日(日) 13:00開場 13:30上映 チケット残少!前売券完売の場合、当日券の販売はございません。 |
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会場 | サンハート ホール |
料金 | 全席自由 前売500円 当日700円 |
申し込み方法 (チケット販売) |
横浜市旭区民文化センター サンハート(窓口・電話) 045-364-3810(9時~21時/不定休) 好評発売中! ※前売り券が完売した場合、当日券の販売はございません。 |
お問い合わせ | 横浜市旭区民文化センター サンハート 045-364-3810 |
石原裕次郎主演 「嵐を呼ぶ男」
【解説】
「嵐を呼ぶ男」(1957年)は、石原裕次郎の爆発的人気を決定づけた代表作。裕次郎がドラムを叩きながら主題歌を歌う有名な場面は、映画のリメイクはもちろん、現在に至るまでテレビ番組などでも盛んに取り上げられ、誰もが一度は目にしたことがあるはずだ。映画は、当時流行の最先端の風俗であった、ジャズ、ファッション、芸能界を題材に、母親との確執、弟への愛情、恋愛、ライバルとの対決、そして男の生きざまを描き、裕次郎の不良性の魅力を存分にみせている。
【物語】
音楽学校の生徒国分英次は、流しのギター弾きで評判の暴れん坊だが根はやさしい兄の正一(石原裕次郎)を売り出そうと、ジャズ・バンドの女性マネージャー・美弥子(北原三枝)に頼み込んだ。美弥子の厳しい指導によって猛練習した正一はドラマーとしてメキメキと腕を上げる。やがて二人の間には淡い恋心が芽生えるが、英次が新人リサイタルに推薦されることになり、美弥子に恋心を抱く評論家・左京の力が必要となる。正一は仕方なく、美弥子から離れる決心をするが…